テーマ:現代

【現代-47】 池上彰さんによる図解~資本主義・社会主義・民主主義・独裁

 上の図は,池上彰著『考える力がつく本』(プレジデント社)62頁の図をもとに作成したものです(国名を一部省いてあります)。  民主主義と独裁,資本主義と社会主義が対立しているしくみなので,世界の国々は4つのタイプに分類することができます。  点線の矢印は,ミャンマーが軍事政権に終止符を打ち,急速に民主化を進めているこ…
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【お知らせ】 NHKスペシャル 映像の世紀 デジタルリマスター版 放送予定

 中学生や高校生のみなさんにはもちろん,社会科の先生方に大切なお知らせです。  1995年に放送され,私も歴史の授業で20年以上活用してきた映像資料を新たに保存できるチャンスです。  しかも映像・音質が最新のデジタル技術によって,より鮮明になっての登場です。  NHK・BS1で放送される内容の紹介は,NHKのホームペー…
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【戦争のない世界をつくるために-31】 折り紙が世界を救う?

 1枚の紙を使ってさまざまな立体物をつくろうとする意欲は,  いつどのようにして生まれたのでしょうか。  14日から16日まで,東洋大学白山キャンパスで  国際大学折紙連盟主催の折り紙作品展が開かれているもようです(入場無料)。  戦争と平和をテーマにした折り紙展なども企画されるといいですね。
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【戦争のない世界をつくるために-30】 発展途上国に対する最新技術の提供

 経済格差をなくすためのアイデアはいくつかあるとは思いますが,  最大のネックは「利益を自らの権利として独占」したがる傾向ですね。  資本主義経済の最大の利点であるとも考えられますが,  「自らが開発したものの利益をどの程度までで満足してもらえるか」は難しい課題で,  たとえば「がんの特効薬」を開発した企…
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【戦争のない世界をつくるために-29】 怒っている相手に怒りでかえさない

 スポーツでは,「ため」が大事と言われる場面があります。  最大のパワーを発揮する「動」へうつる直前の「静」の状態のことです。  人と人とかかわるときにも,「攻撃」や「動」を常に想定する必要はないのですが,  反射的に反応してしまう自分をコントロールする意味でも,  心の「ため」が大事なのかもしれません。…
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【戦争のない世界をつくるために-28】 「流されない」ために

 欄外のコメントにこうあります。 >戦争とは,ある国に対する偏見が元になったり,周囲の武力意識が元になったりする。また,それは,うわさであることも多く「流される」ということがキーワードのことが多い。  つまり,流されないようにみなが気を付ければ争いは少なくなると思う。  国民だけでなく,戦争の遂行に責任をもつべ…
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【戦争のない世界をつくるために-27】 憲法や法律を改めるきっかけとは?

 「安全保障」に関する考え方は,国内でも海外でもさまざまなものがあります。  憲法9条の考え方,  国際連合の考え方,  アメリカの考え方・・・  日本国憲法前文の以下の箇所(特に下線部)を,どのように解釈するかという問題もあります。 >日本国民は,恒久の平和を念願し,人間相互の関係を支配する崇…
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【戦争のない世界をつくるために-26】 外国語の理解と平和

 日本がアメリカと戦争をしていたとき,ベースボールはできても,  「ストライク」とか「ボール」というコールができなかった,という話を耳にしたことがありますか。  ただ,高校で野球をしていた方々にお聞きすると,  堂々と英語を使っていた,とのことでした。  戦争をしている相手の国のことを日本はどれだけ知って…
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【戦争のない世界をつくるために-25】 人間の欲望と戦争

 『墨攻』というタイトルのDVDを見たことがあります。  儒家・墨家・道家といった思想に中学生がふれることはなかなかできないかもしれませんが,  少なくとも孔子だけでなく,墨子の考えもふれておいた方がよいような気がしています。  江戸時代は朱子学が幕府の学問となりましたが,  孔子の教えだけが純粋に日本に…
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【戦争のない世界をつくるために-24】 曖昧な国,日本

 日本が行った戦争を,本当の意味で総括した人はいるのでしょうか。  天皇や首相にその責任をおつしけてはならないと思います。  東京裁判のやり直しを,国民主導で行うことはできないでしょうか。  日本語は,言葉を非常に曖昧な意味で駆使できる言語です。  「主語がない」文も多く,解釈が多様になりうる。  …
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【戦争のない世界をつくるために-23】 国際会議の開催頻度を高める工夫

 国際会議が頻繁に日本で開かれれば,  それだけ日本からアピールされたことが世界に認知されやすくなりますね。  特に,「日本はよい国だ」というイメージは,  「平和の尊さを発信する」取組みを広める上でも好材料になります。  「よい国のイメージ」→「よいことを発信する」→「さらによい国だというイメージが高ま…
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【戦争のない世界をつくるために-22】 戦争どころではないという現状

   「戦争しているひまなどない!」という主張もおもしろいですね。  どこかの国に限定した問題というより,現代は地球規模で解決すべき問題が多くなっていますね。  ただ,その影響の濃淡によって,国ごとの反応が異なっているかもしれません。  たとえば,世界の社会科の教科書で「環境問題」はどのくらい扱われているかを調べ…
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【戦争のない世界をつくるために-21】 内政の問題を軽視しない

 「他国を敵視するのは,実は内政に原因があることが多い。政治に関わっている人たちが良識をもって内政・外交のバランスを考えるべきである」  という主張は,いつの時代のどの国の政治家に聞かせるのが最も効果的でしょうか。  「お互いにメリットがある関係作り」のアイデアをたくさん考案してほしいものです。
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【戦争のない世界をつくるために-20】 経済的な支援を受ける国

 東日本大震災が起こったときに,世界が日本に救いの手をさしのべてくれました。  中には,GDPなどでみると,決して国民が「豊か」とは言えない国からも,  「義援金」が届きました。  「お互い様」精神の表われだそうですが,「助け合い」の精神がもてない  国と国の関係はどうしたら生まれてしまうのでしょうか。 …
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【戦争のない世界をつくるために-19】 本当の「名誉」とは何か

 自国を守ることへの強い意思を否定すると,相当の反発が予想されますね。  もっとよい「名誉」のあり方はなかったのか。  「死を自ら選ぶ」のは「尊い行為」なのか。  「戦争」や「敵」のことを十分に知り得なかった若者たちに突きつける質問としては非常にハードな内容かもしれませんが,そこに踏み込める強さも必要なのかもし…
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【戦争のない世界をつくるために-18】 文化の共通性を探る

 格差の是正を第一に掲げようとする信念が見える作品ですね。  あと注目したいのは,  「自国の文化を絶対化しない」という姿勢です。  伝統文化など,自国の個性を重視する姿勢が強いと,他国の文化の良さが  見えにくくなってしまうことに気づいているのでしょう。  一見すると異なっているかのように見える文…
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【戦争のない世界をつくるために-17】 音楽で世界は一つになるか

 重要度は高い方ではありませんが,文化の欄に  「音楽は国境を越える」という信念が記されていますね。  オリンピックのように,スポーツを通して平和のありがたさを感じるのと同時に,  音楽を通して人間のよさ,すばらしさを実感しあえるというイメージはとても素敵なものです。 いのちの大切さを“うた”でみ…
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【戦争のない世界をつくるために-16】 情報が広くゆきわたる世界にすれば・・・

 全世界でインターネットが自由に使えるようになったら,何が変化していくでしょうか。  情報をもっている一部の人だけが競争で優位に立てる時代が終わったとしたら・・・・。  情報によっては,一部の人間や組織が独占することで全体としてのメリットがある場合もありますね・・・。  自分たちが「秘密にされない権利」を主張で…
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【戦争のない世界をつくるために-15】 自分の国の歴史を理解するとは・・・

 8月に入って,来年度に中学校で使用される教科書を各教育委員会がどの会社のものにするか,決定される報道がなされています。  どれも文部科学省の教科書検定を通っているものですが,教科書会社によって,編集方針が少しずつ異なっています。  特にニュースになりやすいのは,歴史と公民の教科書です。  教科書だけで歴史を学…
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【戦争のない世界をつくるために-14】 政策を重要度で順位付けしてみる

 少し高度な課題にも着手してくれた作品です。  政策の重要度を,次のように整理してくれました。 1 お互いを認め合う 2 本で書いてある戦争等の考え方(教育) 3 世界的に何か(戦争をおこさないための組織)をつくる 4 昔からある差別をなくす 5 戦争に似ている,いじめの考えの違いを正す …
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【戦争のない世界をつくるために-13】 「身近ないじめの解決から」

 世界平和の実現というと,最もスケールが大きい理想のかたちと言えるかもしれませんが,  そういう大問題を解決するためには,足もとの問題への対処がきちんとできていないとだめだ,  という発想は大切ですよね。  仲間を増やすために,だれかをターゲットにして「いじめ」をする。  ターゲットは「だれでもかまわない…
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【戦争のない世界をつくるために-12】 「地域連合」

 理想を語るだけでなく,現実の難しさにもふれてくれています。  「一部の国」の努力では,戦争をなくすことは難しそうです。  では,「地域の国々の連合」によって,戦争をなくすことは可能になるでしょうか。  その「地域」のまとまりは,どこからどこまでなのでしょうか。  まとまりの「境界の外」にある国とは,どの…
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【戦争のない世界をつくるために-11】 「平和の良さを考える日」

 3月10日は,東京都にとってはどのような日かご存じですか。  1945年の大空襲によって,多くの人が犠牲になった日です。  この日は条例で「東京都平和の日」とされています。  「平和の意義を確認し,平和意識の高揚を図る」ために記念行事が開催されます。    9月21日が,どのような「平和の日」(ピース…
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【戦争のない世界をつくるために-10】 「環境問題への対処」

 戦争は国と国との争いですが,国と国が対立を避け,  同じような問題に対して協力して解決しようとする姿勢を持ち続けることができたら,  戦争はなくなるのではないか,という考え方をもっているようです。  環境問題への取組みの歴史もそれなりの長さがありますが,  「同じ地球上の人類としての課題」という意識をも…
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【戦争のない世界をつくるために-9】 「貧富の格差の解消」

 貧富の格差の解消によって,人間「一人一人の価値を高める」ことを実現したいと主張しています。  国だけではなく,非政府組織(NGO)のはたらきも重要であるとも。  「弱いものを助ける」という「正義感」よりも,  「悪いものを倒す」という「正義感」に酔ってしまっているうちは,    戦争はなくならないかもしれ…
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【戦争のない世界をつくるために-8】 「戦争のこわさ」

 「二度とこんな戦争を引き起こしてはならない」という心を育てるために,  日本では「戦争の悲惨さ」を伝えるための努力が続けられてきました。  ただ,「まだ誰も,あの戦争をわかっていない」というコピーが帯に載せられた  『誰も戦争を教えられない』(古市憲寿著・講談社+α文庫)を読むと,  伝えるべきことはそ…
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【戦争のない世界をつくるために-7】 他国とのつながりを重視

 自国のことのみを考えるのではなく,他国の人々の不幸にも目をつむらない。  それにはもちろん,自国の人々の不幸を何とか解消しようとする政府なり,自分たち国民の努力が大切にもなるでしょう。  これらのバランスがとれる国づくりをするために,どのような取り組みが有効的でしょうか。  相手を尊重する態度については,日常…
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【戦争のない世界をつくるために-6】 「世界のリーダー」

 世界全てを統率できるような「良い人」を生み出せる国はどこなのでしょう。  それとも,そのような人は必要ないのか?  世界の全ての人が,同じ考え(戦争をなくす)をもつことは,どうすれば可能になるのでしょう。  作者の生徒は,スポーツでも競いたくないタイプだそうですが,    オリンピックのような世界のイベン…
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【戦争のない世界をつくるために-5】 「アート」

 反戦のメッセージを伝えるアートってどんなものがあるでしょう。  一度,日本で全世界の作品を集めての反戦大会でも開けないものでしょうか。  映画や本,音楽などのイベントも含めて。  中国を中心として日本への観光旅行客は増えているようですが,  オリンピックほどではなくても,定期的に国をあげての  「…
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【戦争のない世界をつくるために-4】 「世界政府」と「武士道」

 国際連合よりももっと強い組織・・・「世界政府」はどうやってつくるのでしょう。  その権力は,何によって支えることができるのだろう。  「武士道」の復活という視点もおもしろいですが,  「いかに相手を止めるか」以外に,何か参考になる考え方はあるでしょうか。
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