【導入-12】 歴史的な見方や考え方

 地理的な見方や考え方のイメージは,以前に次のような図解をご紹介しましたが,歴史的な見方や考え方のイメージもつくってみました。

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 歴史には時間軸が欠かせませんが,地理のような空間軸がなくてよいというわけではありません。

 源頼朝はなぜ鎌倉に幕府を開いたのか?

 という問いについては,朝廷はもちろん,奥州藤原氏との関係も視野に入れる必要があります。

 徳川家康はなぜ江戸に幕府を開いたのか?

 という問いについては,「秀吉の指示だった」で片付けずに,

 「江戸の将来性を家康は見抜いていたのか?」といった角度から考えてみると,

 中世や近世の関東平野の地図を見てみたくなるでしょう。

 ある研究者は,古代にさかのぼって「江戸」の将来性を説いています。

 
 さて,歴史では時間軸に沿って事象の変化を読みとったりしますが,これを「タテの結びつき」と

 呼ぶならば,同時代・同時期における他の事象との関連も考える必要があります。

 これを「ヨコの結びつき」と呼びます。

 
 比較・関連付け・総合をどのような方法で行うか。

 やはり実例があった方がわかりやすいのですが・・。

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